Rock and Movie Reviews : The Wild and The Innocent

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semスキン用のアイコン01 またドイツ semスキン用のアイコン02

  

2008年 01月 31日

今週の日曜日の朝に出て、その日の夜に目的地に到着。場所はこれまで7回も行っているドイツ中南部の田舎町です。
走っているか、飯食っているか、仕事しているか、ビール飲んでいるかしている内に3日間過ぎ、本日帰着予定。

今回は話題もないし、写真も全然撮っていないので、ここで取り上げる程の内容もないのですが。
今年のドイツは暖冬のようで、今回は全く雪を見ませんでした。毎朝、30分くらい軽くジョギングするのですが、冷え込みも厳しくなく、なかなか気持ちのよい気候でしたね。
下はそんな街の郊外の風景、、、何の変哲もないガソリンスタンド、、、

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でもやっぱり、ドイツも油が高い!

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ドイツの主流であるディーゼルが1.18Eur/Lですから、約180円/Lくらいでしょうか。普通のガソリンだと1.30Eur/Lで195円/L! 今はユーロ高だから、地元の人の感覚ではもう少し割安感があると思いますけど。

他に写真もないので、ホテルの部屋でも。。。机の上が酷いなぁ

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by onomichi1969 | 2008-01-31 13:22 | 旅の記録など | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 Mariah Carey "Music Box"(1993) semスキン用のアイコン02

  

2008年 01月 14日

a0035172_16104043.jpgマライア・キャリーがデビューした1990年頃、僕は全く洋楽を聴いていなかったので、彼女が彗星の如くデビューした当時の全米の音楽シーンについて何も知らなかった。しかし、偶然にも、ちょうど”Emotions”(1991)が出た頃だと思うが、友達の車でドライブした時にマライアの2枚のアルバム(1stと2ndのCD)を延々とリピートで聴くことがあった。その時のマライアの歌声の第一印象は、「マイケル・ジャクソンに似ているなぁ」と。もちろんJackson5の頃の高音バリバリのマイケルである。いわゆる子供っぽいピュアで透きとおるような歌声。しばらく聴いてみて、特にアップテンポの曲、”Emotions”で聴かせる小鳥のさえずりのような高音のファルセットには驚かされたし、バラードの”Vision of Love”や”And You Don’t Remember”のナチュラルに伸びる高音パートには圧倒された。その音域の広さと伸びやかな歌声は、ディーバと呼ぶに相応しい十分なタレントだったと思う。特に”Emotions”(1991)の頃は彼女の声の状態が最も良かったのだろう。前作”Mariah Carey”(1990)にも増して声に張りがあり、のびのびとした印象を受ける。キャロル・キングとの共作”If It’s Over”のようなR&B系のバラードも素晴らしい。(キャロル・キングが彼女の代表作『ナチュラル・ウーマン』のカバーを薦めたところマライアが固辞したという。『ナチュラル・ウーマン』と言えばアレサ・フランクリンの歌唱で有名なので、アレサとダイレクトに比較されるのを拒んだのだ。)

圧巻は彼女の初ライブをレコーディングした”MTV Unplugged”(1992)である。ライブで聴く彼女の声は初期2作のピュアで完璧な歌声、悪く言えば子供っぽい、清純すぎるそれに加えて、ライブならではの陰影やコブシがきいており、正に圧巻と言うべき貫禄をみせるのである。

そんなマライア・キャリーの歌声に翳りが見え始めるのは3rdアルバム、”Music Box”(1993)からだと言われる。オリジナルでは前作にあたる”Emotions”(1991)に比べて、声が鼻にかかる際の掠れが目立つようになる。このこと自体は一般の女性シンガーにはよくある唱法なので、そういった引っ掛かりの全くない彼女の前2作がなければ、特に咎められるものでも何でもないし、曲の良さを歪めるものでもない。これまでの彼女に乏しかった情感やその息遣いを伝える一つの要素と思えば、ある意味で彼女の歌声を奥深いものにしていると思える。彼女がデビューした当時のアメリカの記者が彼女の歌に関して、「彼女の歌にはその完璧さ故にエモーションが乏しい。上手い歌手がそのまま素晴らしい歌手というわけではない」と評している。逆に言えば、”Music Box”(1993)は、これまで以上に歌が心に残る、また心が歌に残るエモーショナルなアルバムだと言えるのではないか。実際のところ、”Music Box”(1993)は”Hero”やカバー曲”Without You”の選曲の良さもあり、アルバム的にはこれまで以上に大ヒットする。

人にとって完璧というものが常に最大の評価を得るとは限らない。完璧なことが人にとって完璧であるとは言えないわけだ。そして人は多くの場合、何かを得ようと思えば何かを捨てないと先には進めない。彼女が選んだ道、その決意の表明として僕は”Music Box”(1993)のあり方を評価したいと思う。確かに彼女の特徴であったのびのびとした澄んだ歌声は翳りをみせたが、それ以上に、そこには「うたごころ」というべき叙情性を湛えるようになったのである。
そして、次作、4thアルバム”Daydream”(1995)でその方向性は顕著となる。シングルとして史上空前の16週連続No.1の大ヒットを記録する”One Sweet Day”の彼女の歌声は、初期の頃とは明らかに違う。それは簡単に言えば「大人の魅力」とでも言うべき(簡単に言えないから「大人の魅力」なのだが、、、)ある種の情感を感じさせる。ためらい、あらがい、立ち止まり、妥協し、乞い、寛容する、初期のピュアな彼女にはとても表現できなかった種類の響きだ。その歌声が奏でるジャーニーの名曲”Open Arms”はとても感動的である。

彼女の栄光は90年代中期でクライマックスを迎え、その後は人気もアルバムの質も、そして歌声も凋落していくことになる。2000年代初期は彼女にとってどん底の時期だったと言ってもいいだろう。そして2005年、彼女は復活する。最新作”The Emancipation of Mimi”(2005)には、現在の彼女の人生が滲み出ている。それこそが「うたごころ」というものだろう。失われたもの、その郷愁さえ歌の響きに込められる声というのは少ない。彼女は今こそ素晴らしい歌手としてその地位を確立した。彼女の最新作はそのことを教えてくれる。(実のところ、その楽曲の多くはあまり好きじゃないけど、、、)
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by onomichi1969 | 2008-01-14 16:36 | 90年代ロック | Trackback | Comments(4)

semスキン用のアイコン01 Kate Bush "The Kick Inside"(1978) semスキン用のアイコン02

  

2008年 01月 13日

a0035172_10131197.jpgケイト・ブッシュは僕が好きな女性ボーカリストである。彼女を初めて聴いたのが今回紹介する"The Kick Inside"(1978)『天使と小悪魔』で、高校生の頃にレコードを借りてダビングした。その当時は左写真のジャケットが一般的で、もちろんこのアルバムの音楽的評価の高さもあったが、ジャケットの魅力に惹かれたことも否めない。今、このアルバムに関してはいくつかのジャケットが出ているけど、彼女のコケティッシュな魅力が溢れ、邦題に一番ピッタリなのが左写真のジャケットだと思う。(ちなみにイギリスでのオリジナルは凧<シャレ?>のやつらしい。これもいい)

正直に言えば、当時、僕はケイトの魅力があまり分からなかった。小鳥のさえずるようなと形容されるハイトーン且つチャイルディッシュなボーカル、時にハイテンションでエキセントリックな曲調、19歳の少女から大人への移り変わりを音楽という舞台で表現しつくしたような彼女独特の世界がそこにあった。その女性的な世界観を16,7才の青坊主が理解できなくてもしかたがない。ケイトの音楽には70年代の少女マンガ的な世界観との共通項を感じるが、そういった少女マンガの凄さを僕が本当に理解するのはそれから15年も後のことである。ケイトの魅力も今になってこそ分かるマージナルなもので、その強く意識もせずに大人になってしまった通過儀礼への郷愁がその魅力を理解するためのベースとなっているのかもしれない。

このアルバムでは01"Moving"、03"Strange Phenomena"、05"The Man With The Child In His Eyes"、06"Wuthering Heights"、13"The Kick Inside"などが出色だと思うが、特にヒット曲ともなり、それぞれ『嵐が丘』と『天使と小悪魔』の邦題で知られる06"Wuthering Heights"と01"Moving"は彼女の代表曲であり、誰もが一度ならずも耳にしたことがある、ポップ・ミュージックの名曲と言っても過言ではないだろう。

彼女は、その後の"Never For Ever"(1980)『魔物語』、"Hounds Of Love"(1985)『愛のかたち』等の傑作を発表し、80年代のポップ・ミュージックのフロント・ランナーとなる。その活躍の舞台はイギリスが中心であった為、アメリカでのヒットはさほどではなかったが、それが逆に当時のアメリカ的なコマーシャリズムに毒されていない分、ポップ・ミュージックの本質を素直に追求するアルバムを次々と発表できたのだと思う。
そして、1987年にはピーター・ガブリエルとの共演で"Don't Give Up"をアメリカでシングルヒットさせる。この曲の魅力については以前のエントリィで書いた。

彼女はその曲調やボーカルスタイルをアルバム毎に変化させ、"Hounds Of Love"(1985)『愛のかたち』の頃にはもう大人の女性の魅力、少女趣味とは違う大人の女性の力強さやそこから滲み出る癒しの魅力を存分に発揮するようになる。もちろん彼女自身の声質の変化もあったのだろうけど、それはスティーヴィー・ニックスにしても、マライア・キャリーにしても同様で、女性シンガーが初期の魅力と年を経る毎に培われる魅力に違いが出てくるのはその声質の変化もあるから仕方がない。でも、そこには初期の初々しさと入れ替わるように着実に積み重なる奥深い魅力が確実にあるのだ。

その後は寡作ながらもアメリカでもヒット作を発表し、最新作の"Aerial"(2005)は前作から12年ぶりのアルバムだという。本作も高評価を得ており、彼女の魅力はまだまだ衰えを知らないようで、それはまさにアンチエイジングとでも言うべきものだ。女性が年を経る毎に得る魅力について、僕もようやく理解しつつある。。。
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by onomichi1969 | 2008-01-13 10:46 | 70年代ロック | Trackback | Comments(0)

semスキン用のアイコン01 あけましておめでとうございます(2008) semスキン用のアイコン02

  

2008年 01月 01日

a0035172_10584744.jpgあけましておめでとうございます。
2008年も宜しくおねがいします。

昨年末に2007年の総括をしようと思っていたのですが、あれよあれよと言う間に新年になってしまいましたので、やめにします。
今年は、いろんな意味でワンランク上の安定を求めたいと思っています。(安定かよ!) いやいや、その為にはところどころで勝負しますよ。。

ところで、年末はやっぱり、ヒョードルと三崎選手でしたね~。ヒョードルの試合は圧巻でした。「強い」ということはこういうことなんでしょうね。秋山選手も確かに強いけど、ああいう負け方をするのはまだまだ「強さ」が足りないということでしょう。三崎選手は男を上げました。

ということで、今年の目標は、、、体重5kg減です。筋トレ再開しなきゃ
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by onomichi1969 | 2008-01-01 12:36 | お知らせ | Trackback | Comments(6)

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