レディ・ホーク "Ladyhawke"
2009年 08月 09日
ミシェル・ファイファーとルトガー・ハウアーが素晴らしい。
もさっとして、それでいて軽々しいファンタジーアクション映画。確かにその通りですね。
80年代特有の陳腐なバックミュージック。確かに。。。
でも、僕は好きだなぁ。ミシェルとルトガーという孤高かつ美的なカップリングの妙。それはまた動物的な御姿を持つ二人の孤高性でもある。そりゃなんてったって鷹と狼なんだからね。間を取りもつ語り部たるマシュー・ブロデリックの独白も僕は良かったと思いますよ。呪術に捉えられた二人が異形の相手を思いやる姿、人間に戻った二人が抱き合うラストシーン。ラブストーリーとしてもなかなか魅せます。MTV的なスタイリッシュさは『ストリート・オブ・ファイヤー』に通じるものがある。良くも悪くも80年代的センスでしょう。1985年アメリカ映画(2004-10-09)
by onomichi1969 | 2009-08-09 12:23 | 海外の映画 | Trackback | Comments(1)
昼は 女性が"鷹" 騎士は"人間"
夜は 騎士が"狼" 女性が"人間"
内容はよかったのですが・・・これって
昼の勤務と 夜の勤務の"2交代制"じゃん・・・
騎士は"人間"を昼勤務 女性は"人間"を夜勤。
で、・・・・呪いを解くために 敵に戦いを挑む
と、いうことは 呪いが解けたら 昼夜関係なく"24時間人間勤務"かぁ~ 呪いがかった 警備員な映画ですねぇ~(失礼)