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semスキン用のアイコン01 天国の日々 "Days of Heaven" semスキン用のアイコン02

  

2007年 12月 08日

a0035172_244274.jpg彼らの天国は綻びだらけだった。

リチャードギアの笑ってるのか笑ってないのか、ちょっといやらしくて、すごくイノセントな表情は良かった。

人間のちっぽけな情念も最後には自然に呑み込まれてしまったが、それでも人間は自然に抗い、小さな天国を構築しようとする。

快楽への意思は善悪を超えようとし、誠実さの罠に捉まる。

広大なプレーリーの中で、大いなる時の流れの中で、男女3人の織り成すちっぽけな人間模様は、その美しい映像と印象的な音楽によって、いつまでも心に残る叙事詩となった。

サムシェパードやブルックアダムス等、キャスティングも秀逸。 1978年アメリカ映画(2003-09-06)

キネマ旬報 『天国の日々』解説
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by onomichi1969 | 2007-12-08 02:52 | 海外の映画 | Trackback(1) | Comments(0)

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