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semスキン用のアイコン01 2001年宇宙の旅 "2001: A Space Odyssey" semスキン用のアイコン02

  

2010年 05月 04日

a0035172_23132675.jpg幼少の頃にテレビで観た時には、ご多分に漏れずさっぱり意味が分からない、僕にはやっぱりスターウォーズだな、なんて感想しかなかった。
時を経て、手塚治虫や小林左京、そしてクラーク、ディックと、SFの傑作に触れるようになり、サイエンス・フィクションというのが「人類とは何か?」「知性とは何か?」を問う神なき時代の科学的預言であることが理解できると、ようやくこの映画に対する扉が開かれたように思う。
この作品はキューブリックとクラークの合作と言ってもよく、あくまで小説『2001年宇宙の旅』がこの映画のノベライゼーションであることを考えれば、ある意味で同名の映画と小説はワンセットで一つの作品ではないか、とも思える。改めて、この映画の解釈をここで述べる必要はないでしょう。ただ「ツァラトウストラはかく語りき」はやっぱり確信的なBGMだ。意志こそが知性となり、人間身体を超えた意識の進化に繋がるのだー。チャーン チャーン ジャジャーン! 1968年アメリカ・イギリス映画(2003-10-23)
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by onomichi1969 | 2010-05-04 23:02 | 海外の映画 | Trackback(1) | Comments(0)

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Tracked from 23:30の雑記帳 at 2010-05-18 23:34
タイトル : 『2001年宇宙の旅』|400万年人類進化せずの旅?
キューブリックとクラークは、それぞれ別のことが言いたかったのではないか。地球人が、上の次元に引き上げられた釤スターチャイルド釤クラークは「進化はよきこと」という立場、キューブリックは「類人猿も現代人も大差ない」と思っているような気がする。…... more
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