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semスキン用のアイコン01 エンジェル・アット・マイ・テーブル "An Angel at My Table" semスキン用のアイコン02

  

2010年 05月 03日

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映像が美しく叙情的である。
そもそも美しさとは鑑賞者の叙情を通した絶対的で内面的な受け取りである。
この映画を美しいと思う僕の心情こそをこの映画は映像として照らす。

映像は、立ちのぼる詩情のバイブレーションとして、僕らの胸を奮わせる。

「天使が通る」その微妙な空間の亀裂。
エンジェルに誘われるようにして、詩情の世界にいそしむ主人公を周囲の人達が理解できないのは哀しいことである。でも本当に哀しいのは、周囲の人達であり、その断絶である。だから、美しさは儚い。1990年ニュージーランド映画(2004-01-24)
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by onomichi1969 | 2010-05-03 21:16 | 海外の映画 | Trackback | Comments(0)

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